どうも、ぽん吉です✋
2回目の親単科はコミュ力についてでしたね。
すぐ後日受講したんですが、ブログに書くのが遅れてしまいました。
遅くなりましたが、感想と受講したあとの夫婦で考えたことをまとめました。
感想
今回の親単科は前回と比べてすごい授業っぽい!!と思いました。
ペナテストも受けてみました。
みんな「できました」って言ってるよ
うん…ちょっとさ…漢字がわからないのよ…
皆さんの「できました」の声にプレッシャーを感じつつ、漢字が思い出せず焦り…
結果は-4でした😇
ぷっ
いちは🌷に結果を伝えると失笑されました。
いちは🌷はプレッシャーの中でいつも頑張っているんだなと改めて思いましたね。
コミュ力については、
「名前を呼ぶ」
(これから伝えます。)
「視線をあわす」
(はい、準備できました。どーぞ。)
といった、発せられた情報を「受け入れる」といった最初のところから、すでにコミュニケーションは始まっているんだなと改めて思いました。
ボネ子先生が話していた
コミュ力は想像力とサービス精神
これにはなるほどと感心しました。
そして、子どもの年齢が上がっていくにつれて、会話のレベルもそれに応じて上げていかなければと心に刻みました。
受講後に夫婦で考えたこと
コミュニケーションとは
受講後、夫婦でコミュ力について考えたときに
「コミュニケーションは自分が思っていることを相手に伝え、それが正確に伝わっているかどうか相手の反応(返答)で確かめあう手段」
「相手もいて、もちろん自分がいて、お互いに嫌にならない程度に会話して線引き(心地よいコミュニティや距離)を見つけるのがコミュニケーション」
なのかなという話になりました。
そして、コミュニケーションを誰かととる前に、「自分を知る」ということが重要ではないかと。
ボネ子先生がいう「サービス精神」で考えたときに
・ここの場所では自分は自分らしくいられないからスンとしておこう
・すごい求められているけど、しんどくなるからそこまでしたくないな
みたいに、相手に返す判断をするときに自分のことをよく知っておかないと
すごい疲れてしまったり、相手に合わせるばかりで自分が何をしたいのかわからなくなったりしてしまうと思いました。
そして、今は喋りたくないと「NO」と言えることも立派なコミュニケーションなのかもしれないと考えました。
必要なことは言葉で
「コミュニケーションを自分の思っていることを正確に伝える」と考えた時に、言葉以外のコミュニケーション方法では、お互いにズレて認知していまう可能性がでてくると思いました。
「言わなくてもわかるでしょ」「どうして気づいてくれないの」的なものは結局何ひとつ相手に伝わっていないように、自分の気持ちや言いたいことをきちんと言葉で表現するという練習を今のうちから子どもにもしっかり伝えていかないといけないと思いました。
コミュ力で我が家が今後意識したいこと
今後コミュ力を高めていく上で、我が家が意識しておこうと決めたことは3つです。
- 会話をする時「名前を呼び」「視線を合わせる」
- 「No」という意思表示も大切にする
- 態度だけで表現しているときは「言語化」を促す
夫婦の共通認識として取り組んで行きたいと思います。
終わりに
今回のコミュ力についての授業も勉強になりました。
親単科のすごいところは、お題を授業で聞いて、そのあとそのお題を自分たちで深めて家庭に反映していけるところだなと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
【いちは🌷小2/ふたば🌱年少】
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