昨日はなかなか勉強に
取り組めなかったいちは🌷
理由を聞くと
🌷「なんか量が多い。プリントにして欲しい。カラーじゃないからやる気がしない。」
まぁ、本音はしたくなかったのかもしれない
でも、妥協点を教えてくれたから改善しよう
我が家はドリルの冊子に書き込み式
そうすると、ドリルが積まれて
存在感がある
確かに
プリントにしたほうが薄いから
それでヤル気がでるならそうしよう
そしてさっき
今日する分のドリルをカッターで切り離し
可愛いファイルにいれたら
気分が上がるかなと思い
いちは🌷の好きなキャラクターファイルに
プリントをはさみ
プリントの上に
1枚ずつ暗号文字を隠し
全部見つけて終わったら
ボーナスカラー迷路できるよ
ご褒美シールもあるよ
という仕組みもつくり
(↓下の画像の感じ)
ちなみに今日は防災の日なので
ヒミツの言葉は「ぼうさいのひ」
そんな作業をしながら
「頑張る」ってなんだろうとか考えてた
頑張るって私の中で
大変な嫌なことをあきらめずにするっていう
イメージがある
ということは
頑張っている対象になっているものは
大変で嫌なもの
っていうことになる
「勉強頑張っているね」っていうのは
勉強は楽しくなくて大変なものだよねって
メッセージを実は相手に伝えてたりするのかな
努力や頑張りはすごいことで
それは認められたいし褒められたい
実際よくいちは🌷は
頑張って勉強していると思う
私が小1のとき
こんなに勉強してなかったし
努力や頑張りは認めたい
それを
「勉強頑張っているね」
ではなくてもっと別な褒め方をしたい
プロセス褒めをしたらいいけど
すぐにパッと浮かばず
「頑張っているね」のワンフレーズ
何かないかな
今回の勉強の取り組み方法も
これでヤル気がでたらいいなと思う
また飽きたら
別の方法を考えよう
「さぁこれで勉強たのしくなるんじゃない!」
的な頑張ったでしょアピールをすると
鬱陶しくなるので
フラットな感じで
シレッと机の上に置いとこう
【いちは🌷小1/ふたば🌱2歳】